ネパール、ディンボジェ、アマラムダム・ロッジで。935年亥年、台湾基隆市で生まれ、終戦と同時に日本に引き揚げてくる。
 仕事の現役時代は、新聞社に勤務、人と機会に恵まれ、充実したサラリーマン生活を過ごすことができたことに感謝している。
 退職後は、若い頃、関西山岳会に所属して情熱を熱やした山登りに復帰し、年甲斐もなく”山”を楽しんでいる。
 山登り以外ではトレーニングを兼ねて水泳を週3〜4日、世界マスターズ大会、ジャパンマスターズ大会にも出場、と体育会系で活動する一方、パソコンにも挑戦し悪戦苦闘しながら、小田 実の著書「何でも見てやろう」ではないがチャレンジ精神は失いたくないものだ、と思っているNice Guy(自分で勝手に、そう思っている)である。「いたずらに過ごす月日の多けれど、道を求める時ぞ少なし」(道元)の状態であることは充分承知し、反省しつつも何となく忙しく過ごしている。
 

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